レアル・マドリーがグレミオを圧倒し、史上初の連覇達成。CR7のFKが決勝点

レアル・マドリーがグレミオを圧倒し、史上初の連覇達成。CR7のFKが決勝点

2017.12.17 ・ 海外サッカー

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日本時間17日、FIFAクラブワールドカップUAE2017の決勝戦がアブダビで行われ、欧州王者のレアル・マドリーと南米王者のグレミオが激突。試合はクリスティアーノ・ロナウドのフリーキックでレアル・マドリーが先制すると、グレミオのシュートを1本に封じ込めて完勝。クラブワールドカップ史上初の大会連覇を成し遂げた。


欧州王者と南米王者のファイナル。立ち上がりからボールを支配したのは、レアル・マドリーだった。中盤のイスコ、モドリッチ、クロース、カゼミーロを軸にボールを保持すると、両サイドバックのマルセロ、カルバハルが積極的に攻撃参加。前線ではベンゼマとC・ロナウドが広範囲を動いてボールを引き出し、グレミオのゴールに襲いかかる。


しかし、そこに立ちはだかったのが、グレミオの最終ラインを統率するキャプテンのジェロメウ。センターバックのカンネマンとのコンビでゴール前を固め、体を張ったプレーでレアルの攻撃をストップする。


前半24分、レアルのマルセロが粘って繋いだボールを受けたモドリッチが、ペナルティエリア手前で強烈なシュートを放つ。これはゴール左に外れたが、徐々にグレミオのゴールに近づき始める。


グレミオのファーストシュートは前半28分、エジウソンがペナルティエリアの外から強烈な直接フリーキックを見舞う。これはゴールの枠を外れたが、押され気味だったグレミオの背中を押す一撃だった。


一方のレアルは前半39分、C・ロナウドが無回転フリーキックでゴールを狙うが、ゴールの枠を捉えることはできず。しかし、これは伏線に過ぎなかった。後半8分、C・ロナウドがドリブルを仕掛けてファウルを受けると、右足で狙ったフリーキックは壁の間をすり抜け、ゴール左に吸い込まれていった。


先制ゴールを奪った欧州王者は、攻撃のギアを一段上げる。直後、ベンゼマが頭で落としたボールをC・ロナウドが右足で蹴り込み、ゴールネットを揺らすが、オフサイドの判定。後半20分にはモドリッチがドリブルで持ち上がり、ミドルシュートを放つ。これはGKのM・グロエが手に当て、右ポストを直撃した。


そして後半34分、レアル・マドリーはベンゼマに替えてベイルを投入。ジダン監督はピッチ上にスペースができると見るや、スピードスターを送り込み、追加点を狙いに行く。後半38分には、ベイルが左足のアウトサイドで強烈なシュートを打つが、GKのM・グロエがパンチングでクリアした。


その後もレアル・マドリーが圧倒的にボールを支配し、グレミオにチャンスを与えず。後半はシュートを0本に抑え、試合終了のホイッスルを聞いた。これにより、レアル・マドリーが史上初の大会連覇を達成。クラブワールドカップの歴史に、燦然と輝く名を刻むこととなった。


写真提供:getty images

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