「武藤を起用すべきだ!」 ニューカッスル専門サイトのアンケートでファンが“新戦力コンビ”の起用をプッシュ!?

「武藤を起用すべきだ!」 ニューカッスル専門サイトのアンケートでファンが“新戦力コンビ”の起用をプッシュ!?

2018.8.21 ・ 海外サッカー

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 古豪復活を信じるニューカッスルのファンは、今夏に獲得した二人の点取り屋の起用を望んでいるようだ。


 スペイン人の知将ラファエル・ベニテスの下、昇格組だった昨シーズンは安定した戦いぶりを披露したニューカッスルは、最終的に10位という好成績を収めた。それだけに今シーズン、6年ぶりの欧州行きを目指すチームへの期待は大きい。


 そんななか、今夏は移籍市場では、ベネズエラ代表のサロモン・ロンドンと日本代表の武藤嘉紀という二人の点取り屋を補強。後者の獲得には、今夏の最高額となる950万ポンド(約14億円)を費やし、ベニテス監督も「走力が図抜けている」と期待を寄せている。


 しかしプレミアリーグ2節が終了した時点で、両選手は2戦連続のベンチスタート。4-4-1-1の前線には、元から在籍していたホセルとアジョセ・ペレスという二人のスペイン人FWが先発起用されている。

「まだ周囲との連携面で不安がある」と語るベニテスの言葉からすれば、新戦力の抜擢に慎重なっていることが窺えるが、先発起用されているホセルとアジョセのコンビは、ファンからの信用を得ていないようだ。


 ニューカッスルの専門サイト『THE MAG』は、ファンに向けたアンケート調査の結果、ロンドンと武藤を起用すべきという声が多かったことを報じている。


 同メディアが実施した「あなたなら誰を先発11人に起用しますか?」というアンケートのFW陣では、ホセル9%、アジョセ45%だったのに対し、ロンドンが94%、そして武藤が55%という数字を叩き出し、期待度の高さを感じさせる結果となった。


 実際、ファンが期待する二人は、停滞気味のチームの攻撃に違いを生み出している。カーディフ戦で65分から出場した武藤は、94分に得意の仕掛けからPKを奪取。ロンドンも出場こそ開幕節のトッテナム戦だけだが、途中出場で得意のパワフルなプレーから決定機を創出した。


 同アンケートの結果を受け、『THE MAG』は次のように綴っている。


「プレミアが開幕してからの2試合で、ロンドンは31分、ムトウは34分と出場時間は決して多くない。しかし、より合理的かつ機能的なチームにしたいのであれば、このダイナミックなコンビを起用するべきだ。ホセルは開幕戦で点を取ったが、アジョセとのコンビは貧弱そのもの。カーディフ戦では、ほとんど相手の脅威にならなかった。


 昨シーズンからニューカッスルの課題となっている攻撃にポジティブな変化をもたらすのは、間違いなくロンドンとムトウだ。彼らなら、差を生み出す可能性が高い。あとはベニテスがどれだけ早く、この二人の起用にGOサインを出すかだけである。その時、チームはどう変わるのか。我々はそれを見つめよう」


 はたして、ファンが期待するロンドンと武藤のコンビはいつ誕生するのか? ニューカッスルは、現地8月26日のプレミアリーグ3節でチェルシーとの大一番を迎えるだけに、ベニテスの決断は大きな注目を集めそうだ。

記事提供:サッカーダイジェストWEB

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