「おかしな決勝戦」テベスが“スーペルクラシコ”コパリベルタ決勝の国外開催に難色

「おかしな決勝戦」テベスが“スーペルクラシコ”コパリベルタ決勝の国外開催に難色

2018.12.7 ・ 海外サッカー

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ボカ・ジュニオルスのカルロス・テベスは、コパ・リベルタドーレス決勝のスペイン開催に難色を示した。


当初、11月24日に予定されていた南米のクラブ王者を決めるコパ・リベルタドーレス決勝第2戦、リーベル・プレート対ボカ・ジュニオルスの一戦。しかし、試合前に暴徒化したリーベルサポーターがボカのバスを襲撃したことにより、主将のパブロ・ペレスらが負傷するなどした影響で、試合は翌日に延期となった。


しかし、主力を欠き、さらに襲撃時の催眠弾の影響で数名の選手が体調不良を訴えるなど、コンディション面が公平ではないとの理由でボカ側は25日も中止を要請。南米サッカー連盟(CONMEBOL)はこれを受理し、大一番の開催日程は白紙となっていた。


その後、混沌と化す史上初の“スーペルクラシコ”によるコパ・リベルタドーレス決勝第2戦はスペインの首都、マドリードのサンティアゴ・ベルナベウで開催されることが決定。しかし、ボカに所属するアルゼンチンフットボール界のレジェンドであるテベスは、南米以外での開催への不満をあらわにした。


「これはおかしなファイナルだ。マドリーでボカとリーベルの試合をプレーすることはおかしなことだ。しかし、試合でプレーする選手として、ピッチ上のことだけに集中することが重要だ」


一方のリーベルはホーム開催というアドバンテージをなくした状態でこの一戦に挑む。中立地での開催でライバルチームがどの程度のダメージを受けるかと問われたテベスだが、五分五分の試合になるだろうと強調した。


「そのようには思わない。ホームの試合でリーベルはさらに大きなプレッシャーを受けていて、今では50-50だ。リベルタドーレス決勝のような大舞台では、ホームで戦うことがかえって反対の効果を生むこともある」


初戦を2-2で終えたリーベル対ボカの一戦は、9日にサンティアゴ・ベルナベウでキックオフを迎える。


記事提供:Goal

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