鹿島、マドリーにリベンジならず...土居聖真が一矢報いるもベイルにハット許す

鹿島、マドリーにリベンジならず...土居聖真が一矢報いるもベイルにハット許す

2018.12.20 ・ 海外サッカー

シェアする

日本時間20日、FIFAクラブワールドカップ2018 UAEの準決勝が行われ、欧州王者のレアル・マドリードがアジア王者の鹿島アントラーズと対戦。レアル・マドリードがベイルのハットトリックで鹿島を破り、アルアイン(開催国王者)が待つ決勝戦へと駒を進めた。


立ち上がりから攻勢に出たのは鹿島。キャプテンマークを巻いた遠藤康、Jリーグ・ベストヤングプレイヤーに選ばれた安部裕葵、初戦で躍動した土居聖真を起点にパスをつなぎ、レアルゴールを目指す。


一方の欧州王者はボールは保持するものの、決定機を作るには至らず。初戦で大活躍を見せたGKクオン・スンテ、最終ラインの西大伍、チョン・スンヒョン、昌子源、山本脩斗の守備陣がレアルの攻撃を跳ね返す。


前半30分を過ぎると、レアルはエンジンがかかり始め、クロース、セルヒオ・ラモス、ベンゼマと立て続けにシュートを放つ。そして前半44分、レアルが鹿島ゴールをこじ開ける。再三、ドリブル突破からチャンスを作っていたベイルがマルセロとのワンツーで抜け出すと、GKクオン・スンテと1対1の場面でゴール右隅に流し込み、欧州王者が先制点を奪った。


鹿島は後半開始から永木亮太に替えて、内田篤人を投入。攻撃的な布陣にチェンジする。しかし、後半8分には最終ラインの連携ミスからベイルに追加点を決められて2対0。後半10分にも、マルセロのパスを受けたベイルが左足を豪快に振り抜き、強烈なシュートを突き刺してハットトリック達成。鹿島を突き放す。


直後、鹿島は西に替えて安西幸輝を投入。後半33分には、遠藤の折り返しを土居が右足で決めて3対1。2点差に詰め寄った鹿島は、後半36分に遠藤に替えてレアンドロを送り込む。その後も鹿島は攻めに出るが、GKクルトワの牙城を崩すことはできず。3対1でレアル・マドリードが勝利した。


この結果により、レアル・マドリードが決勝に進出。鹿島アントラーズは3位決定戦に回ることとなった。


3位決定戦の鹿島対リバープレートは22日(土)22時20分より、日本テレビ系列で生中継される。


レアル・マドリード対アルアインの決勝戦は、23日(日)午前1時5分より、日本テレビ系列で生中継される。


写真提供:getty images

シェアする

最新記事