「僕には難しい…」 リバプールの守護神アリソン、チームメイトの“訛り”に苦戦していることを告白

「僕には難しい…」 リバプールの守護神アリソン、チームメイトの“訛り”に苦戦していることを告白

2019.1.12 ・ 海外サッカー

シェアする

 今シーズン開幕前にローマから移籍金6700万ポンド(約98億5700万円)というGK史上最高額でリバプールに入団したブラジル代表守護神のアリソンが、英メディアに対して思わぬ“難敵”の存在を告白した。


 アリソンの存在感は絶大だ。加入後すぐに正GKの座に就くと、プレミアリーグではここまで全試合に出場し、リーグトップとなる12のクリーンシートをマーク。さらにセーブ率は欧州トップの84.2パーセント(2位はニースのワルテル・ベニテスで81.5)と、圧巻の数値を記録している。


 さらに抜群のキックセンスで、速攻の起点となるなど、攻守で存在感を示しているアリソン。だが、そんな守護神がいまだ苦労していることがあるという。それは、チームメイトたちの“訛り”だ。


 英紙『Daily Star』の取材に応じたアリソンは、この件について「とても厄介だね」と話し、チームメイトやスタッフが話しているリバプール特有の訛りに苦戦していることを明かした。

「ブラジルでアメリカ英語を聞くことはあったけど、イギリスの訛りを理解するのは、僕にとってはまだ難しい。方言で話す選手よりも、英語を母国語としない選手の英語の方がわかりやすいよ」


 リバプールには、様々な“訛り”が存在する。下部組織出身者のトレント・アレクサンダー=アーノルドが使っている“スカウサー(リバプール出身者)”、ダニエル・スターリッジのバーミー(バーミンガム出身者)、ジョーダン・ヘンダーソンのマッケナム、ジェームズ・ミルナーのヨークシャー、ジョー・ゴメスのコックニーなどがそうだ。


 しかしアリソンは、「向上させたいね。うまくやれば、ボキャブラリーを増やせる」とポジティブさを失わず。さらに、リバプールでの生活に満足していると語った。


「不満はないよ。ブラジルからイタリアに来た時とは違い、今回はすぐに適応できた。それはおそらく、僕自身が経験を経て、成熟してきたからだと思う」


 プレミアリーグで首位を走るリバプールを最後尾から支えるアリソン。この先、言語能力が高まって、チームメイトたちとの関係が深まれば、さらなるハイパフォーマンスが期待できそうだ。

記事提供:サッカーダイジェストWEB

シェアする

最新記事

おすすめ動画