「サムライ大丈夫か」試合中に頭を強打した長谷部が、長友の“盟友”と交わしたやり取りとは?

「サムライ大丈夫か」試合中に頭を強打した長谷部が、長友の“盟友”と交わしたやり取りとは?

2019.3.16 ・ 海外サッカー

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 現地時間3月14日、ヨーロッパリーグ(EL)のラウンド・オブ16第2レグが開催され、アウェーのフランクフルトが1-0でインテルに勝利。敵地サン・シーロに駆け付けた2万人のフランクフルト・サポーターの前で、ベスト8進出を決めた。


 リベロでフル出場し、守備の要として完封勝利に貢献した長谷部は、試合後に自身のインスタグラムを更新。アウェー戦に駆け付けた約2万人のサポーターたちへ感謝を伝えつつ、タグコメントで試合中の秘話を明かした。


「#頭打った時に #ラノッキアが #サムライ大丈夫か #と心配してくれた #絶対長友の影響だね」


 これに反応したのが、名前を挙げられた長友佑都だ。「それは僕の影響ですね。笑」とのコメントで返している。

 62分からピッチに立ったDFのアンドレア・ラノッキアは、長友と時同じくしてインテルに加入し、長く同じ釜の飯を食った、いわば盟友だ。ガラタサライへ移籍した後も長友との交流は続いているようで、18年9月にクラブハウスを訪れた際にも、歓迎していた。


 そんなラノッキアだけに、長友と同じ日本人の長谷部に思わず「サムライ」と声を掛けたのだろう。


 その長谷部は、インテルとの第1レグで鼻骨を骨折し、状態は万全ではない。にもかかわらず、その直後のリーグ戦(対デュッセルドルフ)で強行出場すると、用意したフェイスガードをすぐに外し、気持ちの籠ったプレーで勝利に貢献。続くこの第2レグでは怪我の影響をまったく感じさせないパフォーマンスを披露するなど、”鉄人ぶり”を発揮している。


 その姿に現地サポーターからは、「サムライ!」「ベストマンだ、長谷部」など続々と称賛が寄せられている。


 昨日、行なわれたELの抽選会の結果、フランクフルトは準々決勝でポルトガルの強豪ベンフィカとの対戦が決まった。国内リーグ25試合で68ゴールを奪っている強力攻撃陣を相手に、長谷部が統率する守備陣がどう立ち向かうのか注目される。

記事提供:サッカーダイジェストWEB

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