「そんなに仕事が欲しいならクラブに行けよ!」 イブラヒモビッチ、マンUに批判的なOB解説者に辛辣意見

「そんなに仕事が欲しいならクラブに行けよ!」 イブラヒモビッチ、マンUに批判的なOB解説者に辛辣意見

2019.3.20 ・ 海外サッカー

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 プレミアリーグ優勝を目標に今シーズンを迎えたマンチェスター・ユナイテッドだが、開幕から低調なパフォーマンスが続き、現在、ライバルのリバプールとマンチェスター・シティが激しいタイトルレースを繰り広げるなか、首位から勝点18差の5位に沈んでいる。


 不調を極めたレッドデビルズには、テレビ解説者を務めるガリー・ネビルやポール・スコールズなどのクラブOBたちからの非難が殺到。とりわけ、前監督のジョゼ・モウリーニョとの不仲が騒がれたフランス代表MFポール・ポグバは、その奔放な振る舞いが不振の原因だと槍玉に挙げられた。


 12月にオレ・グンナー・スールシャールが暫定監督となってからチームの調子は上がり、批判的な指摘は一時期に比べて下火になってはいるものの、チームは常にOBたちの厳しい視線をさらされ続けている。


 しかしこのたび、批判を続けるレジェンドたちに対し、現在はMLSのロサンゼルス・ギャラクシーでプレーする、同じくユナイテッドOBのズラタン・イブラヒモビッチが持論をぶつけた。


 加入1年目の終盤に前十字靭帯断裂という大怪我を負ったこともあり、実働は約1年のみのプレーだったものの、ユナイテッドで鮮烈なインパクトを残した点取り屋は、古巣に対して厳しすぎるOB解説者たちに、英紙『Mirror』のインタビューで意見した。

「彼らはもう、ユナイテッドにはいない。でも、いつもテレビに出ては、ユナイテッドへの不平不満ばかりを言っている。『あの時はこうだった』とか『こうあるべきだ』とかね。そんなにユナイテッドで仕事をしたいなら、クラブに行って仕事を貰えよって、俺は思うね」


 解説業を続けるなかで、視聴者たちの注目を集めんとばかりに批判的なことを言い続けるOBにクギを刺したイブラヒモビッチは、さらに1986年から27年間に渡ってユナイテッドを率いたアレックス・ファーガソンの下でプレーした元選手たちをも皮肉っている。


「ファーガソンの下で一生を過ごし、一回もファーガソンの作る輪から出たことがない奴らからしたら、ポグバは気に食わないだろうね。だから、彼を批判するんだ。でも、ファーガソンが『喋るな』と言えば、彼らは一切喋らなくなるんだ。不思議だよ。もし、次に彼らが何かを批判をし出したら、それはファーガソンに許可を得たのかもしれないね」


 ユナイテッドが置かれた現状に対し、痛烈に意見したイブラヒモビッチ。これはかつてプレーした古巣への、彼なりの“愛のムチ”なのかもしれない。


構成●サッカーダイジェストWeb編集部

記事提供:サッカーダイジェストWEB

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