悪童バートンがかつて「デカいドイツ人のチアリーダー」と酷評したクロップに賛辞!「この3年で最も…」

悪童バートンがかつて「デカいドイツ人のチアリーダー」と酷評したクロップに賛辞!「この3年で最も…」

2019.11.9 ・ 海外サッカー

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 自らも指導者になったことで、考えが変わったのだろうか。それとも、自分が間違えていたと認めざるを得なかったのだろうか。


フリートウッドを率いる元イングランド代表のジョーイ・バートンが、リバプールのユルゲン・クロップ監督に賛辞を寄せた。わずか2年前、英『talkSPORT』で酷評していたにもかかわらず、だ。


 リバプールの地元のライバルであるエバートンのファンだったバートンは、『talkSPORT』でコメンテーターを務めていた時に、クロップの下でリバプールは後退していると指摘。「デカいドイツ人のチアリーダー」とこき下ろした。


 だが、ここ2シーズンのクロップ・リバプールが見事な成績を残してきたのは言うまでもない。チャンピオンズ・リーグ(CL)では2年連続で決勝に進み、昨シーズンは欧州制覇を実現。プレミアリーグでも優勝したマンチェスター・シティに勝点1差と、最後までタイトル争いを繰り広げた。


 2018年夏にフリートウッドの指揮官に就任したバートンは今回、『talkSPORT』で「自分はクロップに批判的だった。当時は彼らが教訓から学んでいないと感じていたんだ」と述べている。


「でも今は、この3年で彼らが最も向上したチームで、クロップが最も向上した監督だと思う」

  さらに、バートンはクロップをリバプールのレジェンド、ビル・シャンクリーと比較して称賛した。


「あえて言うと、彼にはシャンクリーのような感じがある。リバプールの街全体を盛り上げた。リバプールは本当に強く信じている。エバートンがそれにあやかり、そのエネルギーから自分たちも向上できるのを願うばかりだよ」


 リバプールは11月10日のプレミアリーグ次節で、2位シティとの直接対決を迎える。6ポイント差をつけて首位を快走するクロップは、大一番を制して悲願のリーグ制覇に向かえるだろうか。


構成●サッカーダイジェストWeb編集部

記事提供:サッカーダイジェストWEB

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