「英語ができるか聞かれて『イエス』と…」元アルゼンチン代表MF、リバプール移籍時についた“嘘”を告白!

「英語ができるか聞かれて『イエス』と…」元アルゼンチン代表MF、リバプール移籍時についた“嘘”を告白!

2020.4.2 ・ 海外サッカー

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 新しい国のクラブに移籍する時、その国の言葉が話せるかどうかは重要な要素となる。だが、それを学ぶ前という理由で移籍するチャンスがなくなるとしたら、どうするべきだろうか。


 元アルゼンチン代表のマキシ・ロドリゲスは、そんな時にウソをついてしまったと告白した。かつての代表のチームメートであるファン・パブロ・ソリンとのインスタグラムでのライブ配信で、リバプールに移籍した時の秘話を明かしている。米メディア『ESPN』が伝えた。


 アトレティコ・マドリーでキャプテンマークも巻いたM・ロドリゲスは、2010年1月にリバプールに移籍した。当時チームを率いていたのはラファエル・ベニテス監督。スペイン人指揮官は、その時、新戦力に英語を話せることを重視していたという。


 その当時のことをM・ロドリゲスは、「アトレティコは本当に良かった。キャプテンだったし、街のことも知っていた。でも、ずっとイングランドのサッカーが大好きだったんだ」と振り返り、こう続けた。


「ラファ(ベニテス)には、ロッカールームの中で全員が英語を話すことが非常に重要だと言われた。そして彼に英語ができるか聞かれ、『イエス』と答えたんだ。もちろん、移籍をダメにしたくなかったのさ!」

  もちろん、騙し通せるものではない。M・ロドリゲスは、「イングランドに着いて、記者会見になり、彼に自分が始めるからその次に話せと言われたんだ」と続け、こう告白した。


「その時、彼を掴んで言ったんだよ。『ラファ、じつは告白しなければならない。英語は話せないんだ。ハローしか言えない。移籍をご破算にしたくなかったんだよ!』とね。彼からは、『ノー。ふざけるなよ』と言われた。それから二人とも笑って……。それから英語を勉強しなければいけなかったよ!」


 結局、2012年夏までの2年半に渡って在籍したM・ロドリゲス。その後は母国アルゼンチンに戻ったが、彼にとって、ウソをついてまで手にしたリバプールでの生活は貴重な経験となったようだ。


構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部

記事提供:サッカーダイジェストWEB

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