Dream 再び夢の舞台で戦うために DF 森重真人 vol.1

SPECIAL日本代表選手独占インタビュー動画

Dream 再び夢の舞台で戦うために DF 森重真人 vol.1

By LEGENDS STADIUM編集部 ・ 2017.5.24

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レジェンドスタジアムはFC東京で活躍する日本代表DF森重真人にインタビューを敢行、独占取材に成功した。その映像を3回に分けてお送りする。前編は幼少期から憧れてきたワールドカップという「夢」の舞台について。


「僕の記憶にあるのは1998年のワールドカップ」


森重が小学校で見た夢の舞台は、日本代表が初めて出場した記念すべきフランス大会だが、まだ少年だった彼の心を捉えたのは日本代表以上にワールドクラスの偉大なチーム、選手たちだったようだ。


「いろんな選手のプレー集を何回も見ていた記憶がありますね。」


決勝という大舞台で2ゴールを決めたジダンが印象に残ったという森重は、自らもその舞台に立ちたいという夢を抱いてプレーを続けていくことになる。育成年代においても年代別の代表に選ばれる等、所謂エリート街道を歩んできた森重だったが、A代表デビューとなった2013年の東アジアカップは、翌年のブラジルワールドカップ出場に向けたアピールの場として、最初にして最後のチャンスでもあった。


「半分開き直った状態だった。」


そう振り返る森重だが、この機会を逃さず、DFラインの一角を担う存在として台頭する。結果的にブラジルワールドカップ初戦・コートジボワール戦のスタメンを勝ち取り、見事に少年時代からの夢を叶えてしまったメンタリティは、理路整然と応えるインタビューの印象通り、論理的で冷静だ。実際、ワールドカップ本番でも相手のスピードや体格差を感じながらも驚きはなかったと振り返る。それでも、コートジボワール戦は悔いの残る結果となった。


「負けたのも悔しかったですし、思い描いていたプレーが出来なかった、というのも悔しかったですね。」


当時のザックジャパンは、チームでボール保持率を高めることで相手の攻撃機会を奪い、能動的にプレーすることを標榜していたチームだった。だが、本田圭佑が先制点を決めて以降、パワーとスピードに勝るコートジボワールのサッカーに対して受け身に回ってしまい、最終的には逆転負けを喫してしまった。『守り切れれば勝てる』という考えが選手達の心を乱してしまったのだろうか。


「ちょっと臆病になっちゃったのかな」


森重が消化不良と述懐するこの試合は、今のところ、彼にとって唯一のワールドカップ出場試合となっている。自分のプレーが通用しなかった、というよりも、普段通りの自分が出せなかったことへの後悔を強く滲ませた。雪辱を果たせる機会は、ロシアワールドカップの舞台にしかない。そのためにもアジア最終予選は絶対に超えなければいけない壁、まずはアウェイ・イラク戦を勝ち切ることが求められる。先制点を決して許してはいけない試合だ。


上記以外もワールドカップで対戦したい相手など興味深い話題に触れている。ぜひ動画で確認していただきたい。


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LEGENDS STADIUM編集部

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