森保ジャパン、上々のデビュー戦!新戦力が躍動、魅力的なサッカーでコスタリカに3−0勝利

森保ジャパン、上々のデビュー戦!新戦力が躍動、魅力的なサッカーでコスタリカに3−0勝利

2018.9.12 ・ 日本代表

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11日、大阪・パナソニックスタジアム吹田で「キリンチャレンジカップ2018」コスタリカ戦が行われた。森保ジャパンの初戦は南野拓実、伊東純也などのゴールで3対0で快勝。2022年のカタールW杯に向けた船出を最高の形で飾った。


森保ジャパンの初陣。注目のスタメンはGK東口順昭、最終ラインは右から室屋成、三浦弦太、槙野智章、佐々木翔。ダブルボランチにキャプテンマークを巻いた青山敏弘と遠藤航。右に堂安律、左に中島翔哉。2トップに小林悠と南野拓実が入る、4-4-2でスタートした。


先制点はホームの大声援を受ける日本。前半16分、中島が蹴ったコーナーキックのボールに、佐々木がヘディングシュート。そのボールがオビエドの頭に当たってオウンゴール。森保ジャパンが幸先よく先制する。


その後も堂安の突破、室屋のオーバーラップ、中島の積極的なシュートなどでリズムを作ると、守備ではセンターバックの槙野、三浦、GK東口を中心にコスタリカの攻撃を跳ね返し、試合の主導権を握っていく。


前半39分には遠藤のパスを小林が胸で落とし、南野がダイレクトシュート。強烈な弾道のボールはコロンビアGKモレイラに防がれたが、鮮やかなコンビネーションで決定機を作り出した。


後半に入っても日本の勢いは止まらない。後半12分には中島のピンポイントクロスに南野がヘッド。ボールはわずかにゴールを外れたが、惜しい場面だった。後半14分にも、小林のスルーパスを受けた堂安がシュートを打つが、GKモレイラが身体に当ててブロック。後半19分には南野のパスを受けた堂安が右足で狙うが、わずかにゴールの左に逸れた。


待望の追加点は後半21分。中島、遠藤とテンポよくパスを繋ぎ、最後は南野が左足で流し込んでゴール。日本がリードを広げる。


日本の選手交代は後半23分、小林に替えて浅野拓磨を投入したのを皮切りに、後半30分には攻撃をリードした中島に替えて天野純、33分には佐々木に替えて車屋紳太郎、後半37分には室屋に替えて守田英正、後半40分には堂安に替えて伊東純也、後半43分には青山に替えて三竿健斗がピッチに入る。


後半アディショナルタイムには、「仕掛けて、シュートで終わろうと思った」という伊東が代表初ゴールを左足で決めて3対0。攻守に噛み合った森保ジャパンがコスタリカを圧倒し、初戦を鮮やかな勝利で飾った。


試合後、森保一監督は「被災された方々に、プレーをお見せすることで励まそうということで、選手たちは戦ってくれた。チームはスタートしたばかり。常に成長することを考えて、上を目指してやっていきたい」と力強く語った。


代表初ゴールの南野は「初戦で勝てたことは良かった。自分もゴールという結果を残せてうれしい。日本代表としてプレーすることは目標でした」と振り返ると、背番号10にふさわしいプレーを見せた中島は「初めての試合だったので勝てて良かった。周りの選手が助けてくれたので楽しかった。見ている人たちが楽しいサッカーをしたい」と笑顔を見せた。


野心に溢れた選手たちの積極的なプレーで、コスタリカを圧倒した森保ジャパン。今後に向けて、期待が持てる初陣だった。


写真提供:getty images

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