U-20女子W杯連覇を目指すヤングなでしこ、ガーナを下し連勝で決勝Tへ前進

U-20女子W杯連覇を目指すヤングなでしこ、ガーナを下し連勝で決勝Tへ前進

2022.8.15 ・ なでしこ

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日本時間15日、FIFA U-20女子W杯のU-20女子日本代表対U-20女子ガーナ代表の試合が行われ、日本は浜野まいかがPKで2ゴールを決めて、2対0で勝利。開幕2連勝を飾った。


史上初の連覇を目指す“ヤングなでしこ”。オランダとの初戦に1対0で勝利しており、勝てば決勝トーナメント進出に近づく。


対するガーナは初戦のアメリカ戦に0対3の敗戦。日本に負ければ、グループステージ敗退が決定的となる。


前回の優勝監督であり、現在は“なでしこジャパン”と兼任する池田太監督は、初戦からスタメンを4人入れ替えて臨んだ。


GK野田にな、最終ラインは右から田畑晴菜、石川璃音、キャプテンマークを巻いた西野朱音、小山史乃観。ダブルボランチに大山愛笑と天野紗。右に藤野あおば、左に吉田莉胡。2トップに浜野まいかと松窪真心が入る、4-4-2でスタートした。


日本のチャンスは前半9分。大山を起点にチャンスを作り、吉田がゴール至近からシュートを打つが、シュートはGKにストップされる。


その後もボランチの大山、FW浜野が積極的にボールに絡み、攻撃を展開。だがラストパスの精度を欠き、フィニッシュには至らない。


対するガーナは縦にアバウトなボールを送り込み、個の能力を生かしてゴールに迫るが、日本はキャプテンの西野、GK野田を中心に対応する。


前半30分には、藤野がペナルティエリアの外から強烈なシュート。前半34分には、松窪のシュートがクロスバーを直撃するなど、得点の匂いが漂い始める。


一方のガーナは前半36分、右からのクロスにキャプテンのアブドゥライが左足でダイレクトシュート。決定的な形を作ったが、ボールはわずかにゴール右に外れた。


日本は後半開始から、松窪に替えて土方麻椰を投入。土方が右に入り、藤野がFWへポジションを移動。攻撃に変化をつけようと試みる。


そして後半17分、土方のクロスボールが相手のハンドを誘い、PKを獲得。これを浜野がゴール左に蹴り込み、攻め続けた日本が待望の先制点をあげた。


後半22分には、吉田、天野に替えて山本柚月、岩崎心南を投入。攻撃の選手を交代し、追加点を狙いに行く。


後半28分には、入ったばかりの岩崎がペナルティエリアで倒されてPKを獲得。1点目同様、浜野がゴール左に流し込み、2点目を奪取。勝利を手繰り寄せる。

後半30分、田畑に替えて杉澤海星、後半アディショナルタイムには大山を下げて、渡部麗を投入。選手交代でリズムを作った日本は、最後まで足を止めずに戦い抜き、難敵ガーナを2対0で退けた。


この結果により、日本は2試合で勝ち点6。決勝トーナメント進出に大きく前進した。


グループステージ最終戦のアメリカ戦は、日本時間18日午前8時キックオフ。試合はJ SPORTS2で生放送、J SPORTSオンデマンドで生配信。BSフジで19日に録画放送される。


写真提供:getty images

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