序盤から一進一退の展開だった大一番で、レアル・マドリーに流れを呼び込んだのは、CBの左足だった。
現地時間10月24日に開催されたラ・リーガ第10節の大一番、7位のバルセロナ対2位のレアル・マドリーの“エル・クラシコ”は、アウェーの後者が2‐1で勝利を収めた。
この試合で貴重な先制点を叩き出したのが、これが初クラシコとなったCBのダビド・アラバだ。32分、自陣のゴール前で自らボールを奪取すると、左サイドのヴィニシウス・ジュニオールにパスを出し、一気に前線へ攻め上がる。
そして、ヴィニシウスのサイドチェンジを収めたロドリゴからパスを受けると、左足を一閃。鮮やかにネットを揺らしてみせた。
この移籍後初ゴールを現地メディアも称賛。『AS』紙の電子版は、「アラバは、スキャンダラスなゴールで幕を切った。90メートル以上の爆走を見よ」と題して、この動画をアップ。次のように綴っている。
「オーストリア人選手は、白いシャツでこれ以上ない初ゴールを決めた。驚異的な左足でカンプ・ノウを沈黙させた」
今夏にバイエルンから移籍してきた29歳のマルチプレーヤーが、最高の舞台で最高の輝きを放った。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
記事提供:サッカーダイジェストWEB