日本時間24日、FIFAフットサルワールドカップのラウンド16が行われ、日本はブラジルと対戦。歴代最多5度の優勝を誇るブラジルに挑んだ日本は、前半に星翔太のゴールで先制するが、4点を奪われて逆転負け。ベスト16で大会を去ることになった。
優勝候補ブラジルとの一戦。負ければ終わりのノックアウトステージ、日本のブルーノ・ガルシア監督が送り出したファーストセットは、GKピレス・イゴール、西谷良介、清水和也、逸見勝利ラファエル、オリベイラ・アルトゥールでスタートした。
立ち上がりから、日本は強度の高い守備でブラジル相手に仕掛けると、前半4分にはキャプテンマークを巻いた星翔太のゴールで先制する。
ブラジルはキャプテンのロドリゴ、エースのフェラオなどのタレントが迫力あるプレーで攻撃を牽引。日本ゴールに迫る。
すると前半5分、フェラオが星龍太を背負いながら鮮やかに反転し、左足を一閃。強烈なシュートを突き刺し、ブラジルが同点に追いついた。
その後の日本は西谷、清水がシュートを放つなどチャンスを作るが、ブラジルの守護神ギッタがゴールに立ちはだかり、追加点を奪うことができない。
一方のブラジルは大型で足元の技術が高いピト、レフティ・テクニシャンのレオナルドが攻撃に違いを作るが、日本はGKピレス・イゴールが安定したプレーでゴールに鍵をかける。
良い守備を攻撃につなげたい日本だが、プラジルのプレスを回避することができず、マイボールを失う流れが続く。
そして後半11分、レオナルドが右サイドを抜け出し、鮮やかなフェイントでGKピレス・イゴールの脇を破ってゴール。勝ち越しに成功する。
さらに後半18分には、ロングボールを受けたピトが胸トラップでGKをかわし、無人のゴールに蹴り込んで3点目。試合を決定づけた。
まずは1点返したい日本は、GKにオリベイラ・アルトゥールを起用するパワープレーに出る。するとその作戦が奏功し、西谷が左足で強烈なシュートを突き刺して3対2。1点差に詰め寄る。
しかし終了間際にパワープレーのボールを奪われると、ガデイアに決められて4対2。直後に試合終了のブザーが鳴り、日本はブラジルに2対4で敗戦。史上初のベスト8進出はならなかった。
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