【U20WWC】ヤングなでしこ、強豪ドイツから遠藤、植木、宝田の3ゴールで快勝!4強進出決める

【U20WWC】ヤングなでしこ、強豪ドイツから遠藤、植木、宝田の3ゴールで快勝!4強進出決める

2018.8.18 ・ なでしこ

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日本時間18日、FIFA女子U-20ワールドカップ準々決勝のドイツ戦がフランスで行われ、U-20女子日本代表“ヤングなでしこ”は、今大会絶好調の2トップ植木理子と宝田沙織、左サイドの遠藤純がゴールを奪い、3対1で完勝。攻守にバランスの取れたスタイルで、準決勝進出を決めた。


負ければ終わりのノックアウトステージ。日本のスタメンはグループリーグ最終戦と同じ、GKスタンボー華、最終ラインが右から宮川麻都、高橋はな、南萌華、北村菜々美。右サイドに宮澤ひなた、左に遠藤純。ダブルボランチに林穂之香と長野風花。2トップに植木理子と宝田沙織が入る、4-4-2でスタートした。


立ち上がりから、一進一退の攻防が続く。日本が持ち味のパスワークから、ボランチの長野を軸に両サイドの遠藤、宮澤に展開し、2トップの植木、宝田にパスを供給していく。対するドイツはゴール前を固めると、奪ったボールを素早く縦に運び、カウンターに活路を見出していく。


日本のビッグチャンスは前半37分、コーナーキックのクリアボールを拾った遠藤が左足でピンポイントクロスを送る。そこに走り込んだのが宝田。頭で合わせるが、ゴールの枠を捉えることはできなかった。43分には遠藤のチャンスメイクから、宮川が強烈なシュート。GKが弾いたボールを林が右足で狙うが、ゴールの上。日本に得点の匂いが漂い始めてくる。


そして後半14分、ついに日本がゴールをこじ開ける。再三チャンスを作っていた遠藤が宮澤のサイドチェンジを受けると、ドリブルで相手をかわし、右足でシュート。狙いすましたボールをゴールに流し込み、待望の先制点を奪取した。


勢いに乗る日本は、後半25分に追加点をあげる。宝田のスルーパスに抜け出した植木が、GKと1対1の場面で冷静にシュートを打つ。GKの足に当たったボールがゴールに吸い込まれ、2対0とリードを広げた。


3分後の後半28分には、北村のクロスを宝田が右足で押し込み3点目。試合を決定づけるゴールを奪い、試合を優位に進めていく。先制ゴールの植木に替えて村岡真実を送り込んだ直後の後半37分、ドイツに1点を返されるが、その後は危なげなく試合を進め、児野楓香、高平美憂をピッチに送り出し、試合をクローズ。3対1で勝利し、準決勝への切符を手に入れた。


試合後、池田太監督は「前半は先に失点したくなかったので重たいゲームになったが、相手の隙を突いて、後半得点できて良かった。選手たちはプレッシャーの中で戦って、結果を積み上げた。成長していると思う」と笑顔で健闘を称えた。


先制ゴールの遠藤は「素直にすごくうれしい。厳しい場面も多かったけど、全員で攻撃、守備をして、自分たちのプレーが出せた。この調子で自分たちの良さをどんどん出して、次も勝って決勝に進みたい」と声を弾ませた。



注目の準決勝、相手はイングランドに決まった。決戦は20日(月)22時50分より、フジテレビNEXTで生中継される。


写真提供:getty images

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