株式会社スリーボンド主催の「KAMAMOTO Football Festival」は、同社の社会・地域貢献活動の一環として行なわれているサッカー教室で、釜本邦茂さんと一緒に年3回のペースで全国各地を回っている。
今年2度目の開催地となったのは静岡県磐田市。他の地域に比べると女の子の参加が多かったのは、さすがは日本の“サッカーどころ”といったところか。小雨や寒さも心配されていたが、すばらしいサッカー日和となり、集まった100名の子どもたちの大半が半袖だった。
開会式が終わると、すぐに釜本さんによるサッカー教室がスタート。ボールを使ったストレッチからドリブル、パスなどの基礎練習を行なって身体をほぐすと、マイクを特別講師の福西崇史さんに渡して、より実践的なメニューへ。釜本さん直伝のキック講座があったり、イベントをサポートしてくれた女子サッカーの名門、磐田東高校の選手たちとドリブル競争があったりと、盛りだくさんの内容だった。
後半のミニゲームに入っても、子どもたちのエネルギーは落ちることなく元気いっぱい。やはり高学年はレベルが高かった。最後は学年ごとにリフティング大会が行なわれ、優勝者が表彰された。彼らを中心に講師やスタッフも混じって実施された、磐田東高校チームとのエキシビジョンマッチもおおいに盛り上がった。
サッカー少年少女を応援したい、という思いのつまった「KAMAMOTO Football Festival」は、およそ4時間、楽しさ満載のイベントになったが、その中でも上達、成長のためのヒントはたくさんあった。また、新たなモチベーションを感じた子もいただろう。それぞれが成長して、これからも“サッカーどころ”静岡の意地と力を全国に見せつけてほしい。
キミと未来をつなぐ
~ ThreeBond ~
3つのボンド
◆福西崇史◆
1 サッカーを心から
楽しむことが大切。
自分から進んで練習しよう!
2 近い目標を決めて、
それをクリアしたら、次の目標へ。
焦らずに、ステップアップしていく
ことが上達のカギ。
3 食事・睡眠もしっかりとろう。
(『サッカーダイジェスト』12月9日号より転載)
「KAMAMOTO Football Festival」は全国各地に支店、営業所、生産拠点を持つ株式会社スリーボンドの社会・地域貢献活動の一環として行なわれています。
記事提供:サッカーダイジェストWEB