フットサル日本代表、ジャイアントキリングはならず。強豪スペインに逆転負け

フットサル日本代表、ジャイアントキリングはならず。強豪スペインに逆転負け

2021.9.18 ・ 日本代表

シェアする

日本時間18日、FIFAフットサルワールドカップの2戦目が行われ、日本は優勝候補のスペインと対戦。前半を2対1で折り返した日本だったが、後半に逆転されて4対2で終了。ジャイアントキリングはならなかった。


ともに初戦で勝利し、勝ち点3同士の対戦。日本のブルーノ・ガルシア監督が送り出したファーストセットは、GKピレス・イゴール、キャプテンの吉川智貴、清水和也、逸見勝利ラファエル、オリベイラ・アルトゥールでスタートした。


先制ゴールはスペイン。4分、左サイドをワンツーで突破すると、ボルハが左足で強烈なシュートを突き刺し、ゴールポストに当たってゴールイン。


その後、日本は星翔太、星龍太、室田祐希、西谷良介のセカンドセットにチェンジ。すると5分、星翔太が遠目から左足を振り抜くと、相手の足に当たってシュートの弾道が変わり、ゴールに吸い込まれていった。


同点に追いついた日本は皆本晃、加藤未渚実、八木聖人を投入。フリーキックの場面では森村孝志が存在感を見せるなど、複数の選手が入れ替わり、攻勢を仕掛けていく。


そして8分、コーナーキックのボールを逸見が左足で豪快に蹴り込み、逆転に成功。その後は強度の高いプレスでスペインに自由を与えず、試合の主導権を握っていく。


しかし前半残り17秒、日本は星龍太がファウルを冒し、スペインに第2PKが与えられる。これをアドリが蹴るが、GKイゴールが右手に当ててストップ。守護神のビッグセーブでゴールを死守し、前半を1点リードで終えた。


後半に入ると、地力に勝るスペインが押し込み始める。後半6分、左サイドをソラーノが突破し、GKイゴールをかわすと、ゴール前にクロスを入れる。これをチノが合わせて無人のゴールに流し込み、スペインが同点に追いついた。


勢いに乗ったスペインは後半10分、ゴール前のフリーキックからラウール・カンポスが強烈なシュートをねじ込み、逆転に成功する。


同点に追いつきたい日本。後半残り2分を切ったところで、アルトゥールをGKに起用してパワープレーを敢行。しかしスペインに“パワープレー返し”を見舞われ、自陣からロングシュートを決められて4対2。


まずは1点を返したい日本だったが、スペインGKエレーロの牙城を崩すことはできず。4対2で試合終了のブザーが鳴った。


この結果により、2戦2勝のスペインは決勝トーナメント進出が決定。日本は3戦目の結果に委ねられることになった。


決勝トーナメントに進出に向けて、勝ち点が必要な日本。絶対に負けられない3戦目の相手はパラグアイ。試合は20日(月)24時キックオフ。J SPORTS、J SPORTSオンデマンドで生中継。BSフジとABEMAで録画中継される。


写真提供:getty images

シェアする

最新記事