「この状況は本人の責任だ」アーセナルOBが“戦力外”のエジルに苦言!「監督がエメリでもアルテタでも…」

「この状況は本人の責任だ」アーセナルOBが“戦力外”のエジルに苦言!「監督がエメリでもアルテタでも…」

2020.10.28 ・ 海外サッカー

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 新型コロナウイルスの影響による昨シーズン途中の中断以降、メスト・エジルはアーセナルでプレーしていない。今シーズンはプレミア・リーグ、そしてヨーロッパリーグの登録リストからも外された。


 エジルは先日、クラブに「忠義」がないと批判した。だが、アーセナルOBのラウレン・メイヤーは、選手に問題があると苦言を呈している。


 2000年から2007年までアーセナルに在籍し、2003-04シーズンの無敗優勝など複数のタイトル獲得に貢献したラウレンは、英衛星放送『Sky Sports』で「エジルはトッププレーヤーであり、そういう選手がアーセナルのようなチームにいないのは悲しい」と話した。


「アーセナルを追っているわれわれ全員が、ベストの選手を見たいと望んでいる。だが、この状況は今に始まったことじゃない。(ウナイ・)エメリでも(ミケル・)アルテタでも同じだと思う」


 元カメルーン代表の右SBは、「アルテタはベストの選手たちにチームにいてほしいはずだ。エジルがいないのは、多くの問題の結果だよ」と続けている。

「まずは選手の責任だ。質の高いトップ選手が毎週出ていなければ、それは本人の責任だと思う。もちろん、クラブ全体がベストを尽くし、選手が幸せでいられるようにしなければいけない。だが、エメリでもアルテタでも彼が一貫していないなら、監督の問題ではない。監督やクラブよりも選手の問題だと思う」


 一方、レジェンドのアーセン・ヴェンゲル元監督は「エジルは特別に素晴らしい選手だ。今の彼とクラブの出来事は対立以上に見える。スポーツ面のことだけではない」と述べた。


「彼がプレーしていない理由は分からない。選手は監督の決定を尊重し、信頼を取り戻すために、チームに戻るために戦わなければいけない。彼は戦える。彼次第だ」


 エジルがアルテタのプランから外れた理由について、ヴェンゲルは「知らない」と答えている。


「わたしは、エジルはプレミアリーグでプレーできると思う。毎日練習し、うまくいかないのであれば、移籍して別のどこかでプレーできる」


 32歳になったエジルは、残りのキャリアをどのように過ごすのだろうか。


構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部

 

記事提供:サッカーダイジェストWEB

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