アジア王者アル・ヒラル、エースFWゴミスの一撃でエスペランスを下し南米王者フラメンゴの待つ準決勝へ

アジア王者アル・ヒラル、エースFWゴミスの一撃でエスペランスを下し南米王者フラメンゴの待つ準決勝へ

2019.12.15 ・ 海外サッカー

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日本時間14日、FIFAクラブワールドカップ準々決勝が行われ、アフリカ王者のエスペランス(チュニジア)とアジア王者のアル・ヒラル(サウジアラビア)が対戦。途中出場のエースFWゴミスが決めた1点を守りきったアル・ヒラルが勝利し、準決勝進出を決めた。


アジア王者のアル・ヒラルは元フランス代表FWゴミス、元イタリア代表MFジョビンコという2枚看板を温存したものの、ペルー代表MFカリージョや元韓国代表DFチャン・ヒョンス、コロンビア代表MFクエジャルなどの代表経験者を揃え、ボールポゼッションを軸に質の高いプレーを披露。対するエスペランスはチュニジア代表FWバドリを起点に攻め込んでいく。


前半終了間際、アル・ヒラルが決定機を迎える。左サイドからの折り返しをカリージョが右足で合わせ、強烈なシュートを放つが、エスペランスのGKシェリフィアが右手で弾き、ゴールを死守した。


後半5分には、アル・ヒラルのチャンスメイカー、カリージョのパスを受けたハンノがシュートを打つが、わずかにゴールの上に外れた。


後半12分には、エスペランスにチャンスが到来する。アル・ヒラルのアル・シャハラニがクリアしたボールが自陣ゴールへと飛んで行き、あわやゴールという場面を迎えるが、ゴールライン直前でGKアルマイウフがセーブした。


後半19分、クエジャルに替わり、AFCチャンピオンズリーグMVP&得点王のFWゴミスがピッチに入る。そして後半28分、エースが期待に応える活躍を見せる。後方からのパスを受けたゴミスは、寄せてくる相手を柔らかなボールタッチでかわすと、右足を一閃。強烈なシュートをゴール左に突き刺し、アル・ヒラルが先制する。


リードを奪ったアル・ヒラルだったが、後半40分にカンノが2枚目のイエローカードで退場。一人少なくなったが、残り時間を10人で守りきり、1対0で勝利。南米王者フラメンゴ(ブラジル)が待つ、準決勝への切符を手に入れた。


準決勝は日本時間18日(水)、午前2時9分より、日本テレビで生中継される。


写真提供:getty images

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