日本時間15日、FIFAクラブワールドカップの準々決勝が行われ、、開催国王者のアル・サッド(カタール)と北中米カリブ王者のモンテレイ(メキシコ)が対戦。個の強さを発揮したモンテレイが3対2でアル・サッドを破り、準決勝進出を決めた。
先手を取ったのは、北中米カリブ王者のモンテレイ。前半23分、ペナルティエリアの外でボールを受けたバンジーニョが、迷うことなく左足を振り抜くと、強烈な弾道のシュートがゴールポストに当たってゴールイン。観客の度肝を抜くファインゴールで、モンテレイが先制した。
先制を許したアル・サッドはシャビ・エルナンデス監督のもと、AFC年間最優秀選手のFWアフィーフ、点取り屋のボーネジャーにボールを集めてゴールを狙っていく。
しかし前半アディショナルタイム。アル・サッドのキーマン、MFガビのバックパスをモリにインターセプトされると、GKと1対1の場面でゴール右に流し込まれ、2点目を奪われてしまう。
後半21分には、アル・サッドの頼れるストライカー・ボーネジャーが右からのクロスボールをヘディングシュート。ゴール左に突き刺して1点差に詰め寄るが、後半32分にモンテレイのロドリゲスが強烈なシュートを決め、アル・サッドを突き放す。
追いすがるアル・サッドは後半終了間際、アブドゥル・カリムが得意の左足を振り抜き、ペナルティエリアの外から強烈なシュートを沈めるが、反撃もここまで。
3対2で北中米カリブ王者のモンテレイが勝利し、欧州王者リバプールとの準決勝に駒を進めた。
注目のリバプールが登場する準決勝は、日本時間19日(木)午前2時9分より、日本テレビで生中継される。
写真提供:getty images