日本時間18日、FIFAクラブワールドカップの準決勝が行われ、南米王者のフラメンゴ(ブラジル)がアジア王者のアル・ヒラル(サウジアラビア)と対戦。38年ぶりの出場となったフラメンゴが後半に3ゴールを奪い、3対1で勝利。日本時間22日に行われる、決勝戦への進出を決めた。
先制点はアジア王者のアル・ヒラル。前半18分、今大会初出場となった、元イタリア代表のジョビンコが右サイドにパスを送り、中央への折返しをフリーになっていたS.アルドーサリがシュート。これがゴールに突き刺さり、アル・ヒラルが先制する。
後半に入ると、南米王者が意地を見せる。後半4分、ガブリエル、ブルーノエンリケとパスをつなぎ、最後はデアラスカエタが押し越んでゴール。南米王者が同点に追いつく。
後半33分には、右サイドからラフィーニャがピンポイントクロスを入れると、ニアサイドに走り込んだエンリケが頭で押し込んで、フラメンゴが勝ち越しに成功。
さらに後半37分には、勝ち越しゴールを決めたエンリケのクロスボールをアルブライヒがクリアしきれずにオウンゴール。南米王者がアル・ヒラルを突き放す。
直後、アル・ヒラルは右サイドのチャンスメイカー、カリージョが危険なプレーでレッドカード。一人少なくなるとともに、次戦は出場停止となった。
この退場で勢いが削がれたアル・ヒラルは、2点のビハインドを跳ね返すことはできず、フラメンゴが3対1で勝利。ジーコ氏を擁して頂点に立った1981年以来、38年ぶりのクラブ世界一に向けて、あと一勝に迫った。
勝利したフラメンゴは、日本時間22日に行われる決勝戦でリバプール対モンテレイの勝者と戦い、アル・ヒラルは同21日に行われる3位決定戦に回ることとなった。
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