日本時間21日、FIFAクラブワールドカップの3位決定戦が行われ、アジア王者のアル・ヒラル(サウジアラビア)と北中米カリブ王者のモンテレイ(メキシコ)が対戦。点の取り合いとなった試合は2対2で決着がつかず、PK戦の末にモンテレイが3位の座を手にした。
アル・ヒラルは準々決勝でゴールを決めた、元フランス代表FWゴミスがベンチスタート。元イタリア代表MFジョビンコとハルピンが2トップを組んだ。
先制ゴールは、前半35分。アル・ヒラルのアルシャハラニが、左サイドからピンポイントクロスを送ると、ゴール前に走り込んだC・エドゥアルドが頭で合わせてゴール。アジア王者のアル・ヒラルが先制する。
同点に追いつきたいモンテレイは後半10分、右サイドからのクロスを起点にゴールに迫ると、最後はA・ゴンサレスがヘディングシュート。ゴールに突き刺し、モンテレイが同点に追いついた。
後半15分、アル・ヒラルは今季ACL得点王&MVPのゴミスをピッチに送り込み、勝ち越しを狙う。しかし投入直後、モンテレイがカウンターからチャンスを作ると、中央へのシュート性のパスをメサが鮮やかなトラップからゴールに流し込み、勝ち越しに成功する。
だが、アル・ヒラルもすぐに同点に追いつく。右からのクロスを途中出場のゴミスがヘディングシュート。GKカーデナスの手を弾いてゴールに吸い込まれ、試合を振り出しに戻した。
後半23分には、モンテレイもエースのモリを送り込み、3点目を狙いに行く。直後にアル・ヒラルのジョビンコが強烈なミドルシュートを放つが、GKカーデナスがセーブした。
終了間際にはゴミスが立て続けにチャンスを迎えるが、ゴールネットを揺らすことはできず、PK戦に突入した。
PK戦では、モンテレイのGKカーデナスが2本止めると、自ら5人目のキッカーとして成功。PK4対3で勝利し、モンテレイがFIFAクラブワールドカップの3位に輝いた。
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